日々、コンサルの隙間を縫うように、

会社の仕事をこなしていますが、

新しいことばかりで大変ですが、

やり甲斐もあり、楽しいです。

 

 

 

今まで出来なかったことが、

ひとつ出来るようになる度に

自分も一歩成長していく感じです。

 

 

 

今日はオンリーワンについて

考えてみたいと思います。

 

 

 

『たったひとつのもの』という意味ですが、

あなた自身もオンリーワンだと思います。

 

 

 

あなたという人はこの世に

ひとりしか存在しません。

 

変わりがきかない人に

なってほしいと思います。

 

 

 

 

私にとってのオンリーワンとは、

より「私自身」。

 

そういったものでありたいと、

ずっと思ってきました。

 

 

だから、私は自分を認め、

好きでいようと思いましたし、

自分に起こるどんな事柄も

それは、「すべて意味のあること」

なのだと考えるようにしていました。

 

 

何か理由があったり、

何かを気づかせようと

起こっていると思っています。

 

 

 

そうするうちに、

自然と今というこのときを

大事にするようになりました。

 

 

それまでは、

どちらかというと・・・

 

 

時間は「過ぎていくもの」という

感覚だったのが、

時間は「積み重なっていくもの」に

なりました。

 

 

 

 

 

私たちはいつも、他人が気になります。

 

 

 

興味を持つのと不必要に気にするのとでは、

似ているようでまるで違います。

 

 

 

あまり他人を気にすると、

ときどき自分をなくして

しまいそうになるのです。

 

 

他人の生き方が気にならないためには

自分の生き方が確実な選択のもとにある

という確信が必要です。

 

 

 

 

 

それは必ずしも、

「私は絶対に正しく生きている」

いうような強い自信である必要はなく、

「自分はこれがいいと思ったから、

そうしているのだ」という気持ちが

持てればいいんです。

 

 

 

あなたにしかない知識や経験が

たくさんあると思います。

 

 

 

忘れてしまっているかもしれないですが、

一度、思い出してみてください。

 

 

その知識や経験が人の役に立たり、

興味を持ってくれる人は必ずいます。

 

 

ぜひ、

あなたにしかない知識や経験を

組み合わせてあなた自身が

オンリーワンだということに

気づいてほしいと思います。