あなたは逆境って嫌ですか?
まぁ、あまり気持ちのいいものでは
ないですよね?
死ぬほど嫌な思いもするし、
希望が見えなくなったりしますからね。
でも、逆境のときしか成長の
チャンスってないんですよね。
私も今までに、何度も逆境に襲われ、
何度もあきらめそうになりました。
そのときに、常に自分に
言い聞かせてきた言葉があります。
「逆境に襲われたとき、進化が始まる。
それが進化の条件だ!」
これは何かの本で読んだと思うのですが、
未だに心に残っています。
私の学生時代に甲子園を一世風靡した
大阪のPL学園。
『逆転のPL!』が代名詞でした。
その野球部が復活するという話が
進んでいるようなので、
めちゃくちゃ楽しみです!!
かつて甲子園を沸かせたKKコンビの
桑田投手にも苦悩の日々がありました。
彼は中学時代は全大会優勝して、
外野にほとんどボールが飛ばない
モンスター投手だったのです。
外野に飛んだとしても、
センターゴロやライトゴロが
ほとんどでした。
『向かうところ敵なし』と
いったところでしょうか。
しかし・・・
PL学園の野球部に入部してから
当時の専属コーチの指導により、
投球フォームを変更することに。
全くバッターを抑えられなくなり、
監督からは投手としてはクビで
「野手転向」の指示を受けたそうです。
このとき、彼は
「エースになりたくてPLに入ったのに・・・
清原をはじめとする周りは怪物だらけで
今から野手としてレギュラーをとれるのか、
もう野球を辞めようか・・・」
と考えていました。
そんな彼を救ったのが、
野手として外野を守っていたときに
声をかけてくれた清水氏でした。
そのときに彼の前にボールが飛んできて
バックホームしたのですが、
その投球を後ろから見ていた清水氏が
何も言わずにベンチに向かいました。
ベンチで監督に直談判して、
「あのライトはピッチャーの投げ方を
してるから、今日から彼はピッチャーや。
俺が責任をもって育てるから任せてくれ」
と言って、清水氏との特訓が始まりました。
実はその投げ方こそが、中学時代に
彼が投げていた投球フォームでした。
そこから彼の快進撃が始まったのです!
彼がPL学園に在籍した3年間で、
5大会連続で甲子園出場を果たしました。
そして、PL学園の不動のエースとなり、
後に読売巨人軍のエースになりましたが、
清水氏の助言がなければ、
今の彼はいなかったと思います。
何が言いたいかというと、
もうダメだ!と思ったときが
本当のスタートだということです。
もし、あのときに野手に転向していたら
読売巨人軍の桑田投手はなかったと
私は思います。
逆境のときや、くじけたときにしか
見えないものってあるんですよね。
実は逆境のときの経験が
今に活きていて、
無意識の判断や行動が変わっています。
そうやって人間は進化、成長して
次のステージに立てると思います。
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